病院で「歳だから。。」といわれて諦めないでください。
- 正座すると痛い・正座できなくなりつつある
- 階段の登り降りが痛くなってきた
- 膝が伸び切らなくなってきた
- 歩き始めや立ち上がるときに膝が痛い
- 膝を使いすぎると腫れる
- 膝がO脚になってきた
変形性膝関節症の原因
変形が起こるメカニズムは以下の通りです。
- 膝関節の表面を覆っている軟骨がいろんな要素(スポーツ・老化・仕事・栄養不良・肥満・手術)などの要素ですり減ってくる。
- 摩擦が増えるため炎症が起こる。
- 炎症を抑えるため膝に水が溜まる。
- いろんな要素(動かさなくなる・注射で水を抜く・治療を受けない)で炎症が慢性化し、軟骨がどんどんすり減ってゆく。
- O脚になる、膝が曲がり切らない、伸び切らないなど脚の形が変わってくる。
変形性膝関節症の施術方針
痛みや腫れがある場合は、まず炎症を抑えて水が溜まらないメカニズムに戻します。
痛みが無くなるだけで治療を終了すると簡単に再発しますので、次は変形した関節に血行が循環するように整体治療を行います。
出来なかった正座が再びできる人も続出しています。諦めない人のための治療計画を立てています。