当院にはプロスポーツ選手や、部活動で汗を流す学生さんが沢山来てくれています。
その中には膝の痛みがあり、病院でオスグッドシュラッター病と診断された方もいらっしゃいます。
こちらに、当院の治療方針を書いていきますので、是非ご覧になって下さい。
思うようにプレーできない・・
ジャンプやダッシュが出来ない 膝の下が腫れてきている 病院に通っているがなかなか改善しない 整形外科で成長痛と診断された |
オスグッドシュラッター病でお悩みの方は、このような症状を訴えてご来院されます。
オスグッドシュラッター病とは、
ひざ小僧の下にある、脛骨粗面(けいこつそめん)という部分が腫れてきて、痛みが現れる病気です。
病気と言っても、細菌やウィルスの仕業ではなく、『使いすぎ』によって起きる症状なので、成長期のスポーツ選手に多く発症します。
スポーツの種目としては、ジャンプやキック、ダッシュの動作の多い、サッカー、バスケットボール、バレーボール、陸上競技などに多いようです。
一番の原因は、 大腿四頭筋(だいたいしとうきん)という太ももの筋肉が骨を引っ張る事だと考えられていますが、私が臨床で見てきた経験上、足の土踏まずや足首周囲の筋肉のアンバランスもオスグッドを引き起こす大きな要因だと考えています。
オスグッドでお悩みの方は当院にご相談下さい!!