かがやき鍼灸整骨院による腰痛対策
腰痛の質問をお答えします‼️
腰の痛い部分は温めるべき?冷やしたほうがいい?
A 傷めた直後は冷やし、ある程度時間がたった慢性的なものは温めてください。 湿布薬は温冷が関係ないので、温湿布、冷湿布どちらを用いても大丈夫です。
Q 動かしたほうがいい?安静にしたほうがいい?
A ぎっくり腰や骨折などは自力歩行ができず、横になっていても寝返りがうてないというのが腰痛の急性期ですから、この時期は絶対に安静にして無理に動かないようにしましょう。 痛みが落ち着いたら、動ける範囲で体を動かしたほうが治りも早くなります。目安としては動ける範囲でこれまでと同じ日常生活の動きをしていくことです。動かないで活動範囲が狭くなると、体が硬くなり筋力も落ちてしまいます。一週間もずっと安静にしていたら筋力はかなり落ちてしまうでしょう。
Q 寝るときの姿勢は?どんな寝具がいい?
A 仰向けより横向きのほうが腰への負担が軽くすみます。ベッドや布団が柔らかすぎると、体が沈み込んで腰に負担がかかります。少し硬めに調節してください。また、寝返りを妨げないためにもパジャマに着替えましょう。
Q 寒くなったときの対策は?
A 腰に限らず他の関節でも「寒くなると痛くなる」傾向にあります。対策としては体を冷やさない。腹巻などを使用して暖かくする。入浴はシャワーですませず、浴槽につかって体を温めるといいですね。
Q 上手に症状を伝えるには?
A どこの部位がどう痛むのか?右か左か?いつから、ずっと痛いのか?断続的に痛いのか?など、自分の痛みの状況をきちんと伝えましょう。
Q 痛みは我慢しないほうがいい?どこまで我慢してもいい?
A 痛い時は我慢しないでください。放置していると、足がしびれるなど症状が悪化することがあり、脊髄が影響を受けてマヒしてしまうことがあるので、当院に受診してください。
関連記事
-
2017.04.18 肩の痛み‥‥④
-
2017.03.13 膝の痛みのケアの仕方
-
2017.12.16 筑西市 治療院 足の甲の痛み
-
2018.12.31 筑西市の整骨院による肩こり、腰痛対策
-
2018.05.05 筑西市 整体院による健康情報
-
2016.12.19 腰痛の勉強会を行いました!