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筑西市近郊で膝の痛みでお困りの方へ

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皆様こんにちわ!

今日も暑くなりましたが、いかがでしょうか?

私は一日冷房の効いた院内業務でややクーラー病気味です。笑

さて、今日は膝の痛みでお悩みの方へのお話しをしたいと思います。

ちょうど今日患者様で膝を痛めてしまった方が来院いただきました。

その方は2~3日前に踊り(ソーラン節)をしている途中で膝を捻り痛めてしまったようです。

最後まで痛みを我慢しながら踊りきったとのことですが、

今日来院いただいた際には殆ど足を地面に着くことさえままならず歩くのもやっとの状態でした。

その後よくよくお話しを伺っているとその方は

「よく温めてしまった」ようです。

そのおかげ(?)で膝は腫れて痛みが酷くなってしまったのです。

では、なぜ温めてはいけないのでしょうか?

それは、痛みが急に出た時(=急性期)は痛みの箇所に炎症があることが多く

温めてしまうと余計炎症を酷くしてしまうことになるからです。

なので、急性期の時は原則冷やすようにしましょう。

ここで冷やす際のポイントがあります。

一つ目は氷水やアイスノンなどを使うことです。

よく患者様でお話しをしていると「湿布を貼って冷やした」と言われる方がいらっしゃいます。

実は湿布には冷やしたり温めたりする効果はありません。

二つ目は気持ちいいと感じるかどうかです。

急性期では原則炎症が起こると先ほど言いましたが、

まれに炎症が起きていないときがあります。

その判断はなかなか見た目では難しいので

「気持ちいいか・気持ちよくないか」で判断すると良いでしょう。

基本的に炎症が起きているときは冷やすと気持ちよく感じます。

「急性期=冷やす」これは膝だけでなく身体全体に言えるので

覚えておいてください。

ちなみに今日の患者様は治療後、まだ少し足を引きずっていましたが、

ちゃんと足を着いて歩いて帰ることが出来ました!!

 

 

 

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