冬至。
みなさま、こんにちは。
金曜の更新担当、木村です!
今日は患者さんと話題になった冬至について書いてみようと思います。
よろしければお付き合いください(^v^)
冬至とは、1年で最も太陽が出ている時間が短い日、1年で1番夜が長い日です。
今年の冬至は12月21日!
例年だと22日なのですが、4年に1度のうるう年(2月が29日まである年)だけ微妙にづれて21日になるそうです。
冬至に食べる「かぼちゃ」なぜ冬至にかぼちゃなの?ゆず湯なの?そう思い調べてみました!
冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめると言われているらしく。
かぼちゃを漢字で書くと南瓜(なんきん)と「ん」のつく食べ物になる為、運盛りのひとつとして食べられているそうです。
それだけでなく、かぼちゃにはビタミンAやカロチンが豊富なので、風邪や脳血管疾患の予防に効果的!
今の時期にぴったりの食べ物ですね (^u^)
なぜ、ゆず湯なのか?も調べてみました!
一説には、柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」などという語呂合わせという考えと、
冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えから、運を呼びこむ前に厄払いするための禊として柚子湯にはいるという説がありました。
それだけでなく、柚子湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果や芳香によるリラックス効果もあるようです。
ぜひ、みなさま冬至にはかぼちゃと柚子湯を取り入れ寒い冬を乗り切りましょう(^u^)/
また、かぼちゃと柚子湯で取りきれない不調がありましたら当院にぜひご相談下さい!
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