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筑西市の接骨院による健康情報

18.07.08
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ブログ担当、青山です。

本日は高齢者さんの健康情報についてお伝えします!

「何歳から老人と言うのでしょうか?」と街でアンケートをとると、約6割の人が「70歳以上」という意見だったそうです。この年齢になると、実際の年齢と肉体年齢との間に随分個人差が出てきます。精神年齢もそうですね。60歳でもかなり老け込んでいる人もいますし、80歳を過ぎても気持ちも体も若々しく、はつらつとしている方もいます。その差は、主として本人の生活習慣からくると言われています。若い方はまだまだ関係ないと思われがちですが、若い時からの生活習慣や食生活の積み重ねが高齢になってからの健康に随分と影響してきます。


 高齢者の健康について

高齢者のための食事作りのポイント

まず何といっても健康には、食事が大事です。しかしいくら栄養が満たされていても、食欲が進まないような食事ではいけませんね。高齢者に合う食事を作るには愛情と技術が必要です。

1.嗜好を知る
長い年月による食習慣が高齢者の嗜好に影響しています。若い人が最近の新しい食物を美味しく感じても、お年寄りにはなじめない場合もあります。でも食べたら意外に口に合う場合もあります。食べ物についてコミュニケーションを図る事も、若い人と高齢者とうまく暮らしていく事の重要な要素ですね。

2.柔らかで飲み込みやすいもの
高齢になると歯が段々悪くなり唾液の分泌も少なくなるので、消化のよい、軟らかく、食べやすく切ったものを心がけるようにしましょう。高齢者でも歯ごたえのあるものを好む方もいます。しかし余り硬いものだと歯が折れる事もありますので、気を付けて下さい。

3.薄味でも美味しく食べられる工夫
塩分の摂りすぎが高血圧の原因になり、心臓病や脳卒中の誘引になります。塩味が少なくても美味しく食べられるように、酢や香辛料、レモン、すだち、ポン酢等の酸味、ケチャップ味等を使った料理と組み合わせます。また吸い物や味噌汁には、かつお節、煮干、昆布などでだしを取ると薄味でも美味しく頂けます。

4.血液をきれいにする食事

海藻に含まれる食物繊維には、血液をサラサラにする作用があります。又、海藻に含まれるほとんどの多糖類には血液の凝固を抑える作用があります。

大豆製品は、イソフラボンが血流を改善します。黒豆を煮て、煮汁も一緒に摂ると即効性があります。又、納豆にはナットウキナーゼという酵素が血栓を溶かす作用があります。

玉ネギ、ニンニクネギ類やニンニクに含まれているアリシンは血小板の凝集を抑えます。

背の青い魚はDHA、EPAという不飽和脂肪酸が豊富で、赤血球や血小板に作用して血液を流れやすくします。

酢、梅干し中でも黒酢はクエン酸、アミノ酸が豊富で血液サラサラ効果が最も早く表れます。梅干しもクエン酸を含み、血流を促進します。
β-グルカンという多糖類が免疫機能を活性化することはよく知られていますが、コレステロールや血糖値を下げます。

野菜にはビタミンCやカロチンなど抗酸化物質、ミネラル、食物繊維を含んでいます。活性酸素はある程度は発生するものですが、必要以上に多くなると血流を悪くし、血管そのものにも害を与えます。抗酸化物質は活性酸素の発生を抑えます。

5.量より質を重視
肥満が進むと心臓の負担になります。血管に脂肪が沈着すれば動脈硬化が進みます。糖尿病にもかかりやすくなります。食事の回数を減らしたりせず、規則正しく食事を摂るほうが良いでしょう。

< 肥満を防止する食べ物 >
ワカメ、豆腐、きのこ類、こんにゃく、トマト、ベニ花油、天然醸造酢

血液をキレイにする

血液が汚れてドロドロになり、血管が狭くなると色々な病気を招きます。高血圧、高脂血症、脳卒中、動脈硬化、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、脳血栓など、命を奪う危険があります。最近、若い人に多くなっている冷え性、肩こり、頭痛、めまいやお肌の悩み等も血液の汚れに関係しています。

1.水
水を飲む事が血液をきれいにする基本です。特に眠っている間は汗等で水分が蒸発していきますが、補給する事ができません。就寝前と起き抜けに一杯の水を飲む事を習慣にしましょう。但し腎機能、心肺機能が低下している人は、飲みすぎない方が良い場合もあります。
寝る前に水を飲むと夜中にトイレへ行きたくなり、特に高血圧の人には良くないと言われています。それは冬の夜中のトイレは寒く、血圧が急激に上昇しやすいからです。心筋梗塞や脳卒中の発作を防ぐ為にも、廊下やトイレも暖かくしておくと良いですね。

2.食生活の改善
血液をサラサラに保つには、バランスの良い食事が基本です。前章の『4.血液をきれいにする食事』をご参照ください。

3.体を動かしましょう!
身構えて運動をしなくても、身体を動かせば血液の流れは良くなります。歩くだけでも血行改善に効果があります。就寝の前後などに簡単な体操をなるべく毎日続けましょう。

4.睡眠で免疫力をアップ
ストレスや疲れは、血流の障害を起こします。十分な睡眠は疲労を回復し、免疫力を高めます。免疫力が高まると血管と血液が元気になり、血液の流れがスムーズになります。

5.入浴などでストレスを解消する
ストレスがたまると交感神経が刺激されて、副腎からアドレナリンなどのホルモンが多量に分泌されます。すると心拍が速くなって血管が収縮し、血液中のコレステロール値も上がってきます。
入浴、腹式呼吸法、趣味や軽い運動等でストレスを上手に解消してリラックスするようにしましょう。それぞれ自分に合ったストレス解消法を見つけて下さい。ストレス解消のために一生懸命になりすぎて、疲れてしまっては何にもなりませんね。

リラックス効果を高める入浴法とは?

現代人のライフスタイルの中で、入浴は毎日の欠かせない日課です。入浴は体を清潔に保つだけでなく、心身をリラックスさせる効用もあります。リラックス効果を高める入浴法とはどういったものなのでしょうか?

1.お湯の温度
38~40℃のぬるめのお湯にゆっくりと浸かって体全体を暖めると血圧も下がり、筋肉の凝りや関節の痛みをやわらげたり精神を安定させ、心身をリラックスさせる効果があります。42℃以上の高温浴は急激に血圧が上昇し、更に血管が収縮して血液の戻りが早くなる為に心臓に負担が掛かります。高齢者、高血圧症、心臓病の方は高温浴を避けるべきです。

2.お湯の量
首までどっぷり浸かると心臓に負担がかかりますので首が出る程度、又、血圧の高い人は心臓の下位までお湯がくるのが良いでしょう。肩が寒い時はタオル等をかけると良いでしょう。

3.入浴剤
市販の入浴剤、薬草(生薬)、よもぎ、みかんの皮などお好みのものを入れて楽しんで下さい。

< 注意! >
高齢者の入浴時には、脱衣場や浴室を予め暖めておいて下さい!
特に冬の寒い時期、震えながらお湯に浸かると血圧が急激に変化します!

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